1日に30分も歩かない人は、2時間以上歩かない人に比べ、糖尿病になっている可能性が1.23倍高いとの疫学調査の結果を、国立がん研究センターのチームが発表したとの事。

チームは「活動量が少ない生活は糖尿病のリスクが高い」としている。

長時間歩けばリスクが下がるかどうかは分かっていない。

※[夕刊フジ]より引用

私も健康診断で糖尿病の疑いのあることが判明し、主治医に健康診断の書類を持って相談に行きました。

2つの数値のうち確かに１つは高かったですが、「今のところ心配はないが、痩せなさい」と言われました。

それからです。

いつも事務所にいた私が、工場に入り《万歩計》を付けて計測すると、ほぼ毎日1日当たり約12,000以上の結果となりました。

そして、そのうちに痩せていったのです。

決してダイエットした訳ではありません。

『歩く』ことは健康的に、誰でも理解されているのではないでしょうか⁈