広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

見ず知らずの人を助けることに関する調査で、日本が最下位となりました。

日本は、冷たい国なんでしょうか・・・。

イギリスのチャリティー機関が行っている、他者に対する寛容度の調査。

そのなかの「見知らぬ人を助けたいか」という項目で、日本は世界125カ国で最下位の125位。

そんな結果が、報じられています。

折も折、先日の台風のさなか、東京・台東区の避難所がホームレスの受け入れを拒否し、それが波紋を広げています。

法律や規則に、従うべきではないか。

その人が、納税者かどうかが問題になるのではないか。

そもそも行政サービスは、特に非常時においては万人に開かれるべきである。

そう考える人が多いようです。

ただし、自分のこととして考えた場合はどうでしょう。

目の前に困っている人がいたら、その人がどんな人であれ手を差し伸べることができるでしょうか・・・。

しかしながら、いつ自分が援助を必要とする側に回るのか誰も未来を見通すことはできません。

見知らぬ人への援助ランキングで、最下位だった日本。

目の前の見知らぬ人は、将来の自分なのかもしれません。

※［ANNnewsCH］より引用

「えっ」と、思いました。

まさか日本が最下位なんて！

私は、目の前の見知らぬ人が目の前で何かあったら、すぐに手助けをすると思います。

もう少し『援助ランキング』で上位になるように、国民全員で行動に移しましょう。