クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

料理を食べ残す客が急増し、飲食店が困惑しています。

原因は、SNSへの投稿です。

大阪のある飲食店が、客に対して異例の出入り禁止を宣言しました。

その原因は、食べ残しでした。

店によりますと、男女3人の客が5人前の料理を注文。

さらに、追加注文もしてスマートフォンで料理の写真を撮り、その後、3人の客は料理の8割を食べ残して店を出たといいます。

店は、写真を撮ることに夢中になって大量に食べ残した客3人に対して、今後、予約も入店も断る方針です。

一方、名物メニューの販売をやめた店も。

これまでに、たくさんの高校球児も詰め掛けた、甲子園の近くにある老舗の食堂。

ここで出される人気のメニューが、大盛りのカツ丼。

ご飯の量は、2合半。

球児らにも満腹になってほしいと作った大盛りメニューでしたが、取りやめる事態になりました。

写真を撮った客は、「味がまずい訳ではないが、量が多くて食べ切れなかった」と話したといいます。

SNSへの投稿が多い、料理の写真。

今後、写真撮影すら禁止する飲食店も出てくるかもしれません。

※[ANNnewsCH]より引用

私の娘も食事に行った時には、必ず写真を撮っています。

娘はきれいに完食していますが、食べ残しは料理人などに失礼だと思います。

ただ、口にあわないものや、不味いものは仕方ないかもしれません。

私は写真を撮ることはしませんが、出来る限り注文した料理は、全て食べるようにしています。

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