クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

広島市内を走る広島電鉄の路面電車の一部で、乗務員のいない扉から降車できるサービスに乗じた無賃乗車が増えていることが同社の調査で分かった。

乗降をスムーズにするため、昨年5月に始めた『全扉降車』方式の車両で起きており、中には意図的な不正もあり、無賃乗車は1日約150人に上るという。

全扉降車方式は、125両・編成のうち『グリーンムーバーレックス』形の、低床車16両が対象。

『PASPY』などのICカードで1人分の運賃を支払う際だけ、車両中央の無人の扉で降りられる。

安全確認と不正監視のため扉付近にカメラを備えており、広電は無作為に抽出した計約6千人分の運賃支払いの有無を、ビデオ映像で確認したとのこと。

※[中国新聞朝刊]より引用

先日、久しぶりに広電電車を利用して驚きました。

全扉降車方式の車両ではなかったのですが、『出口』ではない扉から降りて行く人が多かったからです。

中ほどの扉から降りた後、前後の精算機のある出口でICカードをかざしていたのでしょうか、確認は出来ませんでしたが驚きました。

確かに、その電車は満員電車と言っていいくらい混み合っていましたが…。

改善することは非常に難しいと思いますが、広電の今後の対処に期待しています。

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