クリーニング大野屋の社長ブログ

熊本地震で、自宅が全半壊した市民を対象にした市営住宅の入居申し込み受け付けが、23日始まり約250戸に対し、この日だけで800人を超える人が殺到したとの事。

市は到底足りないと判断、使われていない市営住宅を修繕し、追加で提供することを検討しているそうだ。

市によると、朝から希望者が詰め掛け、午後からは整理券を配り、担当職員の数も倍に増やして対応。

申し込みが終わらないまま帰宅した市民も100人以上いたといい、686件を受理し52まで募集、抽選で入居者を決める。

※[中国新聞朝刊]より引用

より早く、行政が動くことが大事だと思います。

24日には、公営住宅に県外避難する被災者が少なくとも146世帯329人に上ることが、分かったとの事です。

また、記事の中では仮設住宅は2千戸規模と想定されているようです。

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