11月12日に山形県盛岡市の『ホテルメトロポリタンニューウィング』で行われた、『第8回全国クリーニング大会』に参加しました。

大会前日、福岡空港からいわて花巻空港へJAL便で行きました。

座席数が50席のCRJ-200というJ-AIRの小さな旅客機で、1時間40分のフライトでした。

前日に入ったのは、当日の新幹線では開会時間に間に合わないというのありましたが、私が全国クリーニング生活衛生同業組合中青会の中国ブロック役員をしていた時に、東北ブロックの役員をされていた花巻市内にあるクリーニング店の社長さんに久しぶりに会うためです。

怖かった・・・！

花巻からはJRで盛岡まで行きました。

平成23年3月11日の東日本大震災から5年8カ月経過した今大会のテーマは『被災、そして復興への歩み』と題し、復興の取り組み状況などの特別記念講演がありました。

また、今年8月30日の台風10号野影響で岩泉町を中心に起きた災害報告もありました。

最後に「クリーニング組合を通じてネットワークの大切さや、絆を大切に・・・！」と締め、閉会しました。

大会旗は近畿ブロックに引き継がれ、来年は大阪市で開催されます。

翌日、帰路は初めての東北新幹線『はやぶさ』に乗車するため盛岡駅に着くと、駅前の看板に「歓迎 よくおでんした」と書いてある看板が目を引きました。

広島まで7時間25分をかけ帰りました。