クリーニング大野屋の社長ブログ

今年の漢字【災】 2018年12月13日(木)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

2018年の世相を一字で表す「今年の漢字」が「災」に決まり、日本漢字能力検定協会が12日、京都市東山区の清水寺で発表した。

「災」が選ばれるのは、04年に続いて2度目。
平成最後の一文字となる「災」は、応募総数19万3214票のうち最多の2万858票を集めた。

大阪北部地震(6月)や西日本豪雨(7月)、台風21号(9月)、北海道地震(9月)など自然災害の多発や防災意識の高まりのほか、仮想通貨流出やスポーツ界のパワハラなどが人災として挙がった。
2位は「平」、3位は「終」で、平成時代が終わることことを意識した人が多かった。
昨年は、北朝鮮のミサイル発射やスポーツ界では、北海道日本ハムファイターズの選手に期待が集まり、競馬のキタサンブラックの活躍などから「北」が選ばれた。

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