クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

厚生労働省は、西日本の50代女性が昨年、野良猫にかまれた後にマダニが媒介するウイルス感染症『重症熱性血小板減少症候群(SFTS)』を発症し、死亡していたことが分かったと発表した。

哺乳類から感染したとみられる世界初のケースとしている。

これまでSFTSは森林や草地に生息するマダニに人が、直接かまれることで感染すると考えられていた。

SFTSは日本、中国、韓国で確認されている新しい感染症で、有効な治療薬がない。

国内では2013年に初の患者が確認された後、266人の患者が報告され、うち57人が死亡しているとのこと。

■ SFTS

SFTSウイルスによる感染症で、主にマダニにかまれてうつる。

6日から2週間ほどの潜伏期間を経て、発熱や全身のだるさ、吐き気などの症状が出る。

重症化し死亡することもあり、致死率は6~30%とされる。

国内ではこれまで、西日本を中心に266人の患者が報告された。

死亡例は全て50代以上で、高齢者が重症化しやすいと考えられている。

シカやイノシシなどからも、ウイルスに感染していたことを示す抗体が見つかっている。

※[中国新聞朝刊]より引用

普段から虫や動物などに、かまれないように注意しましょう!

SFTSの詳細はhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E7%97%87%E7%86%B1%E6%80%A7%E8%A1%80%E5%B0%8F%E6%9D%BF%E6%B8%9B%E5%B0%91%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

*SFTSウイルスを媒介するマダニです。

aa bb

ページトップへ