クリーニング大野屋の社長ブログ

ビールの原料で認知症対策 2019年11月3日(日)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

ビールの原料のホップを使って、認知症対策に挑みます。

ビール大手のキリンは新会社を立ち上げ、ビールの原料のホップの成分を使った食品や、サプリメントなどの販売を始めると発表しました。

キリンでは、ホップの健康効果に着目した研究開発を進めていますが、クラフトビールの缶、約1本分に含まれるホップの成分をカプセルにして飲み続けた人たちで記憶力が良くなったり、物忘れが減るなど認知機能に良い影響が出たということです。

キリンでは「ビールだけでないホップの価値を広く伝えたい」と、しています。

※[ANNnewsCH]より引用

キリンホールディングスと電通が、この合弁会社『INHOP(インホップ)株式会社』を設立しました。

ホップに持つ様々な価値や魅力を広く伝え、お客様にお届けするために、ブランディングに強い電通と、独自素材を持つキリンが手を組んだとのことです。

ホップ由来の『イソα酸』が、認知機能改善効果となるようです。

『イソα酸』は、ホップの苦味成分です。

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