クリーニング大野屋の社長ブログ

コンビニの進化したおでん 2016年8月31日(水)

レジ横にあるおでんは、日本独自のものですが、日本的ファーストフードとして広まったのは1980年代。

79年にセブンイレブンが初めておでんを発売し、3年後にはローソンが導入した。

全国で同じ商品が手に入り、サービスが受けられるのが魅力のコンビニ。

だが、発売当時、おでんだけはうまくいかなかった。

地域でつゆの味が違い、具も異なり全国統一は難しかった。

そこで、セブンイレブンは2002年から、各地域の特徴的なだしを加えて地域差をつけ始め、今年は昨年に続く、過去最多の全国8種類のつゆというこだわり。

また、ローソンは各地域の好みに合わせて全国9種類、サークルKサンクスでは、地域別として風味が異なる4種類とのこと。

おでんが一番売れるのは、朝夕の気温差を感じる9月らしい。

※[夕刊フジ]より引用

私は『おでん好き』で、家庭で作ったときは3日続けて酒のアテにするくらい好きな食べ物です。

以前、コンビニで販売されていたおでんは、口に合わずあまり購入してまで食べていませんでしたが、こだわりのつゆの意図は分かります。

831日の朝刊にチラシ折込が入っていました。

この時期、各コンビニでは販促に力を入れているようです。

セブンイレブンは、91日~4日まで、ローソンでは、830日~95の期間で『70円均一セール』を開催しています。

他のコンビニは、セールを終了していました。

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