クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

プロ野球セ・リーグの広島東洋カープは18日甲子園球場で阪神に3-2で勝利し、8度目のリーグ優勝を決めた。

1979、80年以来、37年ぶり球団史上2度目の連覇を達成。

今年は『逆転劇』を何度も見せてもらった。

『為に生きるカープ選手』〜けがをしている選手のため・闘病中の選手のため・ファンのためというように本当に感動した。

今年の強さは本物〜5月の末以降、首位の座につき、一度も首位の座を譲らなかった。

《優勝おめでとう!》

さて、今年のMVPは誰の手に・・・?

投票権のある記者泣かせのMVPレースのようだ。

3割、26本塁打、90打点を記録して、当確だと思われた4番・鈴木誠也が好事魔多し。

8月23日のDeNA戦(横浜)の右翼守備で『剥離骨折』というアクシデントに見舞われ、今季絶望になったからだ。

昨季のセ・リーグ最年長MVPに輝いた39歳の新井貴浩に続き、今期は23歳の鈴木とくれば、ドラマチックな主役継承となったのに、勝負の世界は本当に何が起こるか分からない。

誰が有力候補になるのか。

丸佳浩、薮田和樹などが挙げられるが、いまひとつインパクトや決め手に欠けるとのこと。

いっそのこと、セ・リーグ連覇になるまでてチームを牽引した鈴木が選出されてもおかしくないか。

しかし、最後までフルシーズン働けなかった点は、MVPとしてやはり疑問符が付くようだ。

※[夕刊フジ]より引用

カープ連覇、おめでとうございます。

今年は4度マツダスタジアムに応援に行きましたが、私の観戦結果は3勝1敗でした。

選手の諦めない姿勢が、逆転につながったとみえました。

さて、今年のMVPは誰の手に・・・

 

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