広島市西区己斐本町のたこ焼き店『松SHOW(ショウ)』は、広島県世羅町産のナシが入ったたこ焼きを発売する。

JA広島果実連が世羅町のナシをPRするために提案し、商品化したとのこと。

ナシをタコと一緒に入れて焼き上げ、仕上げに細切りにした果肉を載せる。

果実の風味に合うよう、だしを増やして生地のうまみを増した。

店主は「甘みの強い世羅産のナシを生かした味になった」とアピールする。

6個入り1パックにナシを半個使い、530円。

9月末ごろまで販売する予定。

※[中国新聞朝刊]より引用

27日(日)、大型客船の寄港時以外で広島港五日市埠頭の複合施設を使う、初のイベント『さえきフェスタ』へ行きました。

地元の飲食店でつくる『五日市喰楽部(くらぶ)』が、お好み焼きの食べ比べや3人制バスゲットボール大会などを開催していました。

その後で、『松SHOW』へフルーツたこ焼き(ナシ入り)を購入するため、西区己斐本町へ・・・と言っても、JR西広島駅のロータリーに店舗はあります。

このたこ焼き店は、今までにもレモンやピオーネなどをたこ焼きに入れアレンジされておられました。

中にはナシとタコ、出来上がりの上に千切りのナシをかけたものでした。

ソースはなしのものとマヨネーズをかけたものが、半々になっていました。

味は…普通のたこ焼きの方が良かったです。