先日、九州スポーツ二掲載されていた『九スポ的ハッピー生活応援ページ』を読みました。
コンビニ各社のPBを食べ比べ、実生活に役立つ答えを導き出す企画のようです。
生ハムや焼き豚などの加工肉全29種類を『科学する料理研究家：さわけん氏』が吟味して、評価されています。

◆ 生ハム部門

全7品と最大カテゴリーになったこの部門。
採点は10段階で、9点を獲得したトップ評価は『ファミリーマートコレクション/プロシュート50g入り398円(税込)』でした。

レストランやバーで出てくるような『生ハム』と呼べるものは、ファミマの『プロシュート』だけで、残りはすべて『ラックスハム』だそうです。
製造方法が違うようです。

どちらも加熱していないので『生ハム』ですが、熟成するのか、燻製するのかという大きな違いがあり、熟成の方は大量生産が容易ではなく値段が高くなるようです。

ファミマの『プロシュート』、さわけん氏の短評では「イタリア産の生ハム。値段は高いが、熟成したうまみがおいしい。」とのこと。

晩酌に赤ワインと合わせたらと思い、早速ファミマに買いに行きましたが、その店には置いていませんでした。
少し探してみます。

因みに、ハム・ベーコン部門のトップ評価の『吊るしベーコン』はあったので購入し、その日の晩酌のあてにしました。