クリーニング大野屋の社長ブログ

『カープの次代を担う男』とは 2019年3月12日(火)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

広島は12球団で唯一、FA選手を獲得したことのないチームだ。

その状況で達成したリーグ3連覇は、もちろん選手育成のたまものである。

ドラフト1位ルーキーの小園海斗が1軍メンバー入りして話題を呼んだ今春のキャンプでも、出場機会獲得を担う選手たちのアピールが続いている。

そんな若鯉たちの中で最も将来を期待されている選手が、3年目の『坂倉将吾』だろう。

広島OBで、「天才」と称された前田智徳氏と比較する声も、一部では聞かれているという。

2016年、ドラフト4位指名で日大三高から広島に入団し、ルーキーイヤーから2軍で99試合に出場して打率2割9分8厘をマークした。

プロの投手、あるいは木製バットへの適応などの影響もあり、高卒新人がいきなり結果を出すのは難しい。

実際に過去10年間を対象とした、高卒新人野手の2軍打率平均が2割2分6厘であることを踏まえると、この数字は十分に評価に値するものだ。

9月30日には1軍でチームの高卒新人捕手としては、故・衣笠祥雄氏以来となるヒットと打点を記録すると、1週間後のファーム日本選手権ではチームを初の日本一に導く決勝3ランを放ち、MVPに輝いた。

※[スポーツナビ コラム・野球アナリスト小林展久氏]より引用

坂倉将吾選手は、捕手では珍しい俊足です。

今年はレフトでオープン戦に起用されていますが、以前から打撃力はあると感じていました。

コラムにアップされ、少し驚いています。

これからの活躍を期待しています。

スポーツナビ コラムはこちら・・・https://sports.yahoo.co.jp/m/column/detail/201903020002-spnavi

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