クリーニング大野屋の社長ブログ

「相手に伝わらない」を克服する方法として、以前『PREP法』紹介しましたが、他には『SDS法』があります。

SDS法における『SDSとは以下の頭文字を取っています。

  1. Summary(要約): 要約を短く伝えます。
  2. Detail(詳細): 上の要約についてより詳しく伝えます。
  3. Summary(まとめ): 再び要約を言葉を変えて復唱します。
  1. 最初に紹介するモノやサービスの概要を伝える。
  2. 次にそれに関する詳細な説明を述べる。
  3. 最後にそれらを総合し、まとめを述べる。

上記のように、『SDS』の各項目で同じ内容を3回詳細度を変え、繰り返し説明していきます。

『SDS法』は汎用的で目的を選ばずに使用でき、日記や報告などに活用できます。

『PREP法』・『SDS法』のどちらの構成を選ぶかは発表する内容にもよりますが、結論を重視したければ『SDS法』を、ストーリーを重視したければ『PREP法』を選べばいいようです。

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