クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

公正取引委員会が行ったネット通販企業などの取引実態調査で、楽天やアマゾンに「一方的に契約内容変更された」と答えた取引先が、7割を超えたという。

公正取引委員会:「(契約を)『一方的に変更された』という回答が多く、規約の変更のなかに『不利益な内容があった』という回答も多かった」

公正取引委員会の調査で、楽天やアマゾンに「一方的に契約を変更された」と回答した取引先は、それぞれ93.2%と72.8%に上ったとのこと。

そのうち「不利益な内容があった」とした割合も93.5%と69.3%で、他のネット通販企業についても、同様の回答が半数近くに上り、政府は調査結果を踏まえて、規制の強化も視野に議論を本格化させるようだ。

※[ANNnewsCH]より引用

契約内容の変更する文書(変更契約書)は、課税文書に該当するかどうかが、ポイントになるようです。

課税文書に該当するかどうかは、その変更契約書に『重要な事項』が含まれているかどうかにより判定すること、とされているようです。

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