広島で宅配クリーニング（布団・ジュータン・衣類）もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

平昌オリンピックのカーリング女子で銅メダルを獲得した『ロコ・ソラーレ』の選手たちが、試合中に流行語となった「そだねー」というフレーズをめぐって、商標登録を出願していた地元、北海道北見市の大学生協などに対して、特許庁から事実上、出願を却下する内容の通知書が送られていたことが分かったという。

「そだねー」は、去年の『新語・流行語大賞』の年間大賞にも選ばれた。

オリンピックのあと、地元、北海道北見市の北見工業大学生活協同組合や、帯広市の菓子メーカー『六花亭製菓』など5つの団体と個人が、このフレーズの商標登録を出願していました。

これについて、特許庁からいずれにも事実上、出願を却下する内容の通知書が送られてきたとのこと。

※[NHK NEWS WEB]より引用

商標権の存続期間は、商標登録の日から10年間ですが、特許庁に更新登録料を支払えば、さらに10年間、商標権を維持することができます。

しかし今回の場合、あまりにも有名になった「そだねー」のフレーズが、特定の団体に独占させるのは困難だという回答のようです。