広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

29日、JR東海など3社は、東海道・山陽・九州の各新幹線について、大型荷物の持ち込みを事前予約制にすると発表しました。

対象となる荷物は、3辺の合計が160センチを超えて250センチまでのもの。

座席上の荷物置き場に置くことができない、“特大荷物”とされるものです。

車両の一番後ろの席の背後にあるスペースなどが専用の置き場となり、荷物置き場付きの指定席券は、切符売り場やインターネットなどで予約することができ、荷物分の料金はかかりません。

ただ、事前予約せずに持ち込むと、手数料として1000円を支払わなければなりません。

2020年5月から運用が、開始されるとのことです。

なお、JR東日本はすでに東北新幹線や北陸新幹線などで、予約せずに利用できる荷物置き場を設置しています。

※[TBS NEWS]より引用

来年には、東京オリンピック・パラリンピックが開催されることもあり、車内に持ち込まれる大きな荷物がさらに増加することが見込まれ、“特大荷物”の運用が来年5月から始まるようです。