広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

一見、普通のパン。

実は一日に必要な栄養の3分の1が、取れるという。

実際に袋の裏側を見てみると、マグネシウムやマンガン、ヨウ素など、パンの成分としてはあまり見かけないような栄養素が、30種類以上も入っているという。

あまりの人気に一時、品切れ状態となったのが、3月に日清食品が発売した『All−in PASTA』。

なんと、主食の麺だけで一日に必要な栄養の3分の1が取れる、完全栄養食だという。

たんぱく質や糖質のバランスが完璧なのはもちろん、各種ビタミン、葉酸やマグネシウムなどの栄養素が、詰まっているようだ。

日清食品ブランドマネージャーの佐藤さんは「新型栄養失調や隠れ栄養失調など、カロリーは足りているのにビタミン、ミネラル、たんぱく質は足りていない方がすごく多くいる」という。

イタリアンレストランで使用されているのは、累計販売数40万食を超える『完全栄養パスタ』。

これまでの栄養補助食品と比べて食べ応えがあることなどから、2年前に発売されると人気に火がついたとのこと。

このパスタ麺を製造しているメーカー、3月には完全栄養食のパンも発売しているという。

現代人の救世主ともいえる、完全栄養食。

新時代の定番になるかも・・・

※[ANNnewsCH]より引用

完全栄養食パスタとパンを、詳しく調べてみました。

ベースフード(株)という会社が、製造している『BASE PASTA』は、麺1食390円(税込)、『BASE BREAD(冷凍パン)』は、1食2個入り390円(税込)で、販売されています。

日清食品の『All−in PASTA』は、432円(税込)〜でした。