クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

もはや時代遅れとは、いえない。

中古携帯電話の買い取り・販売を行う『携帯市場』の調査で、いわゆる『ガラケー』の販売台数が過去最高の売れ行きを記録しているという。

「今年はガラケー回帰の年」と鼻息が荒い同社によると、高齢者やビジネスマン、そして若い女性にも人気だという。

同社の調査では、今年1〜10月までの中古ガラケーの販売台数は、前年同期比約1.5倍の15万743台と過去最高を記録したとのこと。

その理由とは、『携帯市場 神田本店』の横山店長によると「持っていたガラケーが故障したり、予備で持っていたいという人や、スマホの使い方が分からない、販売店でも教えてくれない、などの不満も聞かれます。働き盛りの人はバッテリーの長持ちを重視しています」と話す。

男性客を主軸として、年齢層で最も多いのは60〜70代。

次いで40〜50代が多いというが、意外にも20〜30代の女性も一定の割合を占めているようだ。

販売価格帯は、3000円台から1万円台。

大手キャリア(携帯事業者)が、ガラケーの発売を打ち切る直前に出した2014〜2015年の新しいモデルが人気という。

店舗で1番人気はソフトバンク『202SH』、次いで同『401PM』が入る。

※[夕刊フジ]より引用

確かにスマホは手から離せなくなっていますが、こうした中、通知が来たり、見知らぬ相手とのSNSでのやりとりなどで、疲れる人が増えて来ているのではないでしょうか。

また、バッテリーも要因になっており、私もその一人です。(困る)

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