広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。
朝食を抜くと肝臓での脂質代謝や体温に関する体内時計が乱れ、エネルギーの消費が減って太ることを、名古屋大の小田准教授(時間栄養学)らの研究チームが解明、米科学誌に発表したとのこと。
朝食を抜くと肥満やメタボリック症候群、糖尿病などになりやすいことが知られているが、その仕組みは分かっていなかった。
小田准教授は「朝食は体内時計にとって最も重要な食事。朝食を勧める科学的根拠が示せた」と話している。
夜行性のラットを2グループに分け、12時間ごとに照明を暗くしたり明るくしたりしながら脂肪を多く含む餌を与える実験を2週間行った。
暗い時間帯が、人間の日中の活動時間帯に当たる。
一方のグループには暗くしたと同時に餌を与え、もう一方には朝食を抜いたのと同じ状態になるよう4時間遅れて餌を与えた。
食べた量と運動量はほぼ同じだったが、朝食抜きのグループは、もう一方のグループより内臓脂肪が増え、体重の増加量も5㌘多かったという。
※[夕刊フジ]より引用
やはり、朝食は食べた方が良かったのか。
私は若い頃に、朝はコーヒーだけの時期がありました。
その頃、昼は『大めし』だったので、太るのは当たりまえだったように思います。
最近では、毎日欠かさず朝食は食べています!
広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。
朝食を抜くと肝臓での脂質代謝や体温に関する体内時計が乱れ、エネルギーの消費が減って太ることを、名古屋大の小田准教授(時間栄養学)らの研究チームが解明、米科学誌に発表したとのこと。
朝食を抜くと肥満やメタボリック症候群、糖尿病などになりやすいことが知られているが、その仕組みは分かっていなかった。
小田准教授は「朝食は体内時計にとって最も重要な食事。朝食を勧める科学的根拠が示せた」と話している。
夜行性のラットを2グループに分け、12時間ごとに照明を暗くしたり明るくしたりしながら脂肪を多く含む餌を与える実験を2週間行った。
暗い時間帯が、人間の日中の活動時間帯に当たる。
一方のグループには暗くしたと同時に餌を与え、もう一方には朝食を抜いたのと同じ状態になるよう4時間遅れて餌を与えた。
食べた量と運動量はほぼ同じだったが、朝食抜きのグループは、もう一方のグループより内臓脂肪が増え、体重の増加量も5㌘多かったという。
※[夕刊フジ]より引用
やはり、朝食は食べた方が良かったのか。
私は若い頃に、朝はコーヒーだけの時期がありました。
その頃、昼は『大めし』だったので、太るのは当たりまえだったように思います。
最近では、毎日欠かさず朝食は食べています!