クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

広島大の豪雨災害調査団は、学内で報告会を開き、西日本豪雨による広島県内の斜面崩壊が7448カ所あったと明らかにした。

「一度の豪雨で発生した斜面崩壊としては過去最多の可能性がある」としている。

出席者からは、県指定の土砂災害警戒区域外にも土砂が流出していたことを踏まえ、区域を見直すべきだとの意見が相次いだとのこと。

調査団は、国土地理院撮影の被災前後の航空写真をより高い精度で比較し、斜面崩壊の場所を推定。

市区町別では、東広島市2730カ所、呉市1460カ所、広島市安芸区334カ所などとなり、県南部の幅30㌔の帯状に斜面崩壊が頻発した。

災害の種類では土石流6852カ所、崖崩れ596カ所だった。

※[中国新聞朝刊]より引用

この度の西日本豪雨災害から1カ月を過ぎましたが、未だに広島県での行方不明者が6人います。

県は既に警戒区域図を出していますが、弊社五日市工場も警戒区域となっており、注意が必要になっています。

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