クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

ユニクロは、男性824名と女性208人に夏場のパンツ事情(パンツとはスラックスなどのボトムスのことを指します)について、アンケート調査を実施したとのこと。
夏場に仕事用のパンツを洗濯する頻度について質問したところ、全体の41.9%の男性が、パンツを洗濯するまたはクリーニングに出す頻度が月に1回以下という結果という。
夏場で汗を多くかいているにもかかわらず、4割以上の男性がこまめに洗濯しないという事実が判明した。
パンツを洗わない理由を質問したところ、「めんどくさい」(50.7%)「クリーニングに出すと高い」(45.1%)「汚れていない」(35.5%)といった回答が多く、経済的、時間的な理由から洗濯の頻度が下がってしまう人が多いようだ。

■この事実に対して、女性の8割はNG!!

「絶対に受け入れられない」(38.0%)または「どちらかというと受け入れられない」(41.3%)と、約8割の女性が拒否反応を示し、月に1回しかパンツ・スラックスを洗わない人に対して、どのような印象を持ちますか聞いたところ、「においそう」「不潔」「近寄りたくない」という声が上位に上がったという。

■ 1ヵ月以上洗濯していないパンツに付着している細菌数は新品のパンツに比べてなんと2500倍以上!!

付着している細菌の量が大量に増えてしまうと、取り除くのが難しくなり、においが残ってしまうこともある。
※[@Press]より引用
クリーニング店には、驚きの情報です。
濡れたり、汗をかいた後は放置せず、パンツのケアをすることが大切です。
約3人に1人が洗濯をしなかったため、においが染みついてしまった経験があることや、約4人に1人が洗濯をしなかったため、汗の塩がついてしまった経験があると回答されたようです。
製品の長持ちをさせるためにも、洗濯することをオススメします!

 

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