クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

西日本高速道路管内のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)のご当地丼ナンバーワンを決める『西イチグルメ決定戦』が大阪市であり、山陽自動車道下り線宮島SA(廿日市市)の『広島はぶて焼き丼』が準グランプリに輝いた。
『はぶて焼き』は、煮魚を焼いた郷土料理。
煮た魚は焼くと身が崩れやすく、上手に調理できない人がふくれっ面になることから、広島弁の『はぶてる』にかけて呼ばれたとされる。
宮島SA下り線では、ひろしまを代表するカキ、アナゴ、タイを煮てあぶり、丼にのせて提供した。
9月の販売から3カ月で約4千食を売り上げたとのこと。
来年3月末まで販売予定で1280円。
※[中国新聞朝刊]より引用
召し上がり方にもこだわりがある『はぶて焼き丼』を、食べに行きました。
① 初めはそのまま、もしくは黒い器の出し汁(カキや穴子、鯛の出し汁)をかける。
② お好みで薬味を入れて、急須に入った出し汁(かつおだし)をかけてお茶漬け風に・・・。
因みに、広島弁で『はぶてる』は、通常「ふくれっつらになる」ことです。
食べてみた私の評価は、カキは大きく穴子は柔らかく美味しいのですが、急須に入った出し汁や、汁物がぬるめのため、星★★★(5個中3)くらいでした。
bb

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