クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

日本人の平均寿命が何歳だと思うか尋ねたところ、日本人男性の41%が実際より短く答えたことが、英誌『エコノミスト』の調査機関などが実施した国際アンケートで分かった。

自国の医療サービスや年金給付の水準については、他国より「悲観的な評価が多い」と分析。

「高齢化に伴う健康問題や資産形成についての知識が不十分だ」と指摘している。

2016年時点の日本人男性の平均寿命は約81歳だが、これより短いと回答した男性が41%に上った。

正しく答えたのは59%で、実際より長いと考えている人はいなかった。

同誌調査機関は、日本は医療の質で世界トップ10、年金水準はトップ20に入ると評価しているがこれより低いと考える人が40%以上に上ったとのこと。

※[夕刊フジ]より引用

何歳くらいの人を何人調査されたかは分かりませんが、まさか41%の男性が「平均寿命が低い」と答えられたとは・・・⁈(驚き)

2013年に男性の平均寿命が80歳を超え、厚労省が今年7月に2016年分の簡易生命表では、男性80.98歳、女性が87.14歳となったようです。

女性が長生きする3つの理由(サワイ健康推進課)は、下記のとおりです。

①女性ホルモンのエストロゲンが血圧を下げたり、悪玉コレステロールの血中濃度を下げる働きがあるため。

②基礎代謝量が女性の方が少なく、少ないエネルギーで生きていける。つまり環境の変化に適応しやすいため。

③健康意識が女性の方が高いため

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