クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

10月に発表される今年のノーベル文化賞を巡り、世界最大規模のブックメーカー(賭け屋)、英ラドブロークスの受賞者予想で、例年高い人気を誇る日本の作家、村上春樹氏は9月27日現在、2位に付けている。

トップは、現代アフリカ文学を代表するケニア出身の男性作家グギ・ワ・ジオンゴ氏。

2015年はラドブロークスで人気1位だったベラルーシの女性作家が受賞したが、昨年は人気上位ではなかった米歌手ボブ・ディラン氏に決定。

賭けの人気と実際の受賞者は必ずしも一致するわけではないものの、日本人3人目のノーベル文化賞受賞者が出るのか注目が集まる。

ジオンゴ氏はここ数年、ラドブロークスなどで高い人気を得ており、植民地支配からの精神的解放と真のアフリカ文化の創造を訴え『アフリカのトルストイ』と評価する声もあるとのこと。

ラドブロークスの予想では、ジオンゴ氏の賭け率は5倍、村上氏は6倍。

3位は、カナダの女性作家マーガレット・アトウッドさん(7倍)。

同文学賞は、地域バランスが考慮される傾向があるとも言われている。

アフリカは14年前が最後、アジアは5年前に中国の莫言氏が受賞。

日本人では1968年に川端康成氏、94年に大江健三郎氏が受賞している。

※[中国新聞朝刊]より引用

世界3大ブックメーカーの一つとされる『ラドブロークス』は、ヒルトングループが100%出資するスポーツブックメーカーのようです。

ラドブロークス予想2番人気の村上春樹氏は・・・?

海外競馬『凱旋門賞』は、フランス・シャンティイ競馬場で日本時間10月1日23時05分発走予定となっています。

ラドブロークス単勝オッズは、日本からサトノダイヤモンド10番人気の15倍、サトノノブレス20頭立て20番人気の101倍となっています。

こちらの方の結果は・・・⁇(楽しみ)

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