クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

文部科学省と内閣府は、認可保育所などに入れない待機児童を解消するため、来年度から、3〜5歳児が通う幼稚園で2歳児の受け入れを認める方針を決めた。

待機児童の多くは0〜2歳児で、2歳児を対象に長時間の『一時預かり』の枠を新たに設け、保育士の人件費などの運営費を補助する。

来年度予算の概算要求で、関連費用を盛り込むよう財務省に求めているようだ。

政府は2020年度末までに待機児童をゼロにする目標を掲げているが、今年4月時点で約2万6千人に上り、0〜2歳児が9割近くを占める。

このうち2歳児であれば幼稚園児と年齢が近く、活動になじみやすいことから、受け入れが可能だと判断したとのこと。

文科省などは、幼稚園で3〜5歳の幼児教育とは別に、保育ニーズに対応するため、2歳児を1日8時間程度預かるようにする。

夏休みなどの長期休暇や、子どもが3歳になった後も継続し、保護者が新たに保育所を探さなくても済むようにする。

利用料は保育所など他の保育サービスと同水準になる見込み。

※[中国新聞朝刊]より引用

私の孫(1歳)は、今年の4月から広島市佐伯区の保育園に入園できましたが、待機児童も多いようです。

1歳で入園できた理由には、長男がこの保育園に通っていた事もあり、今は兄弟で通っています。

国の政策としては、待機児童を解消するため非常に良いことだと思います。

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