クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

日本でも海の向こうでも大きな揺れが、相次いで起きている。

メキシコをM8・1の揺れが襲ったかと思うと、日本では熊本が震度4、秋田が震度5強の地震に見舞われた。

そこで、気になるのが、地球上空に達したという、あの『太陽フレア』との関係だ。

通信機器などに影響を及ぼす可能性があるという、磁気嵐の影響なのだろうか。

メキシコ南西沖で7日午後11時49分(日本時間8日午後1時49分)ごろ、M8・1の地震が発生。

震源の深さは、約70キロでした。

その後、日本でも8日午後2時20分ごろ、熊本市で震度4の地震があった。

気象庁によると、震源地は熊本県熊本地方で震源の深さは約10キロ。

地震の規模は、M4・1と推定される。

さらに同日午後10時23分ごろには、秋田県大仙市で震度5強の地震があった。

震源地は秋田県内陸南部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はM5・3と推定される。

これは単なる偶然なのか。

情報通信研究機構によると、太陽表面で6日に発生した最大級の『フレア』で放出された大量の粒子が、衝撃波となって8日午前7時ごろ、地球の上空に到達した。

フレアによって放出された電気を帯びた粒子は、地球の磁場や上空の電離層の乱れを招き、通信機器などに影響を及ぼすことが懸念されていた。

武蔵野学院大学島村特任教授は、「学問的には不明だが」と前置きした上で「地震を起こすプレートのメカニズムを研究するため、岩石を押し当てどのように壊れていくのかを確かめた室内実験では、岩が壊れる際に電磁波が発生していることが報告されている。フレアの影響で起きた電気を帯びた粒子が、地震を起こす岩に対して『最後の引き金』を引いている可能性はありえなくない」と話されている。

※[夕刊フジ]より引用

10日午後5時44分ごろには、北海道で震度4の地震がありました。

震源地は浦河沖で、震源の深さは役50キロ。地震の規模はM5・7と推定されています。

熊本・秋田・北海道で起きた地震ですが、M4〜5強でした。

特に影響を受けなかった地域もありますが、島村特任教授は「太陽フレアとの可能性はありえなくない」と言われています。

関係があるとするならば、恐怖の関係と言えます。

いつ何処で、地震が起きるかは分かりません.。

震災は恐ろしい・・・(恐怖)

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