クリーニング大野屋の社長ブログ

睡眠時無呼吸症候群について 2017年7月8日(土)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

睡眠中に呼吸が止まる、睡眠時無呼吸症候群(SAS)。

多くは呼吸が止まっていることに気付かず、しかしそこで生まれる睡眠不足が、日中に強烈な眠気を引き起こす。

残業続きで、あるいはストレスの溜まることが多くて・・・。

睡眠不足の原因は様々だが、こうした要因の睡眠不足と、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の睡眠不足は別に考える必要があるようだ。

一番の違いは、SASの場合、当人が「睡眠不足であることに気付いていない」という点。

夜はぐっすり眠っている、睡眠時間もきちんと取っているという事実がある以上、自分から積極的に睡眠不足を疑うことはない。

しかし、そこで日中の眠気はあり、それも耐えがたい強烈な眠気が・・・。

また、グッドスリープ・クリニック(東京都港区)院長の斎藤医師は「睡眠中に呼吸が止まることで血圧が高まり、心臓や血管などにダメージが及び、最悪の場合、心筋梗塞を引き起こす危険性が高まる」とのこと。

さらに、「SASは、睡眠中に気道が塞がることで起きる病態。肥満は最大の要因てすが、痩せている人にも気道閉塞は起きる。原因は”小顔”です」という。

SASかどうかは、自分では分からないことが多い。

パートナーがいれば「呼吸が止まっている」「いびきをかいている」と指摘してもらうこともできるが、独身者など見つける手段が少ないようだ。

※[夕刊フジ]より引用

この記事を読み、家族に気にかかる者がいるので、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を詳しく調べて見ました。

ウイキペディアでは、睡眠時に呼吸停止または低呼吸になる疾患である。

もっとも一般的な特徴は、大きないびきである。

また、治療をしない場合、心臓発作、脳梗塞、糖尿病、心不全、不整脈、肥満、交通事故などのリスクが増大する・・・となっていました。

早く、家族を病院へ連れて行き、受診させよう・・・!

詳しいことは〜https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%9D%A1%E7%9C%A0%E6%99%82%E7%84%A1%E5%91%BC%E5%90%B8%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

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