広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。
ツキノワグマとみられる動物の目撃が、中国地方で相次いでいる。
5県のまとめでは4~5月で計315件と、前年同期を8.2%上回る。
特に広島は1.9倍の196件と急増。
広島市安佐南区や、廿日市市の住宅団地や周辺でも目撃された。
けが人は出ていないが、6月は目撃が増える傾向にあり、専門家や自治体が警戒を呼び掛けている。
廿日市市でも5月27日以降、廿日市ニュータウンがある阿品台地区や周辺で目撃が相次いでいる。
今月7日には、山陽自動車道廿日市ジャンクションの道路上で、体調80センチほどの1頭の死骸が見つかった。
5県によると、4~5月の目撃件数は広島126、山口32、岡山18、島根109、鳥取30。
前年同期比で広島は1.9倍、鳥取は1.8倍に増加。ほかの3県は2割程度、減少した。
イノシシ用のわなにかかるなどして殺処分されたのは、5県で計26頭と、前年の3.3倍に急増した。
広島市安佐動物公園第二飼育・展示係長の畑瀬氏は「近年は春に急激に気温が上がって植物が一気に育つため、山の餌が少なくなる時期ができる。そのため食べる物を求めて人里に現れている」とみる。
山が実りの季節を迎える秋までは警戒が必要として「一番の対策はクマに遭わないこと。鈴やラジオなどで自分の存在を知らせる必要がある」と呼び掛ける。
※[中国新聞朝刊]より引用
私の自宅近くの国道2号線西広島バイパスから阿品台へ上がると、廿日市ニュータウンがあります。
6月2日に、その付近(鹿ノ子陸橋)でクマを目撃された方がおられたので、自宅マンションのエントランスホールに『ツキノワグマ目撃情報!』『クマに注意』などの貼紙をして注意を呼び掛けています。
広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。
ツキノワグマとみられる動物の目撃が、中国地方で相次いでいる。
5県のまとめでは4~5月で計315件と、前年同期を8.2%上回る。
特に広島は1.9倍の196件と急増。
広島市安佐南区や、廿日市市の住宅団地や周辺でも目撃された。
けが人は出ていないが、6月は目撃が増える傾向にあり、専門家や自治体が警戒を呼び掛けている。
廿日市市でも5月27日以降、廿日市ニュータウンがある阿品台地区や周辺で目撃が相次いでいる。
今月7日には、山陽自動車道廿日市ジャンクションの道路上で、体調80センチほどの1頭の死骸が見つかった。
5県によると、4~5月の目撃件数は広島126、山口32、岡山18、島根109、鳥取30。
前年同期比で広島は1.9倍、鳥取は1.8倍に増加。ほかの3県は2割程度、減少した。
イノシシ用のわなにかかるなどして殺処分されたのは、5県で計26頭と、前年の3.3倍に急増した。
広島市安佐動物公園第二飼育・展示係長の畑瀬氏は「近年は春に急激に気温が上がって植物が一気に育つため、山の餌が少なくなる時期ができる。そのため食べる物を求めて人里に現れている」とみる。
山が実りの季節を迎える秋までは警戒が必要として「一番の対策はクマに遭わないこと。鈴やラジオなどで自分の存在を知らせる必要がある」と呼び掛ける。
※[中国新聞朝刊]より引用
私の自宅近くの国道2号線西広島バイパスから阿品台へ上がると、廿日市ニュータウンがあります。
6月2日に、その付近(鹿ノ子陸橋)でクマを目撃された方がおられたので、自宅マンションのエントランスホールに『ツキノワグマ目撃情報!』『クマに注意』などの貼紙をして注意を呼び掛けています。