クリーニング大野屋の社長ブログ

夜バナナ健康法 2017年3月31日(金)

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

最近話題となっている腸活のひとつに『夜バナナ健康法』がある。

夕食前にバナナを2本と200mlの白湯(またはお茶)をとるだけ。

食物繊維やオリゴ糖が腸を整えることに加え、ダイエット効果もあるという。

バナナは腹もちがよく、食物繊維によって糖質の吸収も抑えられるため、従来から『朝バナナ』を勧める医師は多かった。

整腸効果で排便もスムーズになりやすいのが利点。

なぜ『夜バナナ』なのか?

「日本人は夕食に重きを置く傾向があります。特に仕事でストレスを抱える中高年の方は、ストレス解消としても、夕食を食べるでしょう。睡眠前の多量の飲食は、胃腸に負担をかけ、太りやすい体質にします。それを避けるには、夜バナナが役立つのです」と話される方は、松生クリニック(東京都立川市)の松生院長。

腸の研究を長年行い、夜バナナの提唱者でもある。

方法は、夕方6時頃、もしくは、帰宅後すぐにバナナを2本食べる。

そして、無糖の飲み物(白湯など)を200ml飲むだけ。

しばらくしてから夕食を食べると、すでにおなかが満腹状態のため、食事量を減らせる仕組みとのこと。

夕食では適度な飲酒もOKのようだ。

『夜バナナ』の効用は以下の通り。

  • 満腹中枢が働くため、夕食のドカ食いを防げる
  • 消化呼吸がよいため胃への負担が少ない
  • 食物繊維やオリゴ糖などで整腸作用があり、便秘解消が可能になる
  • 食物繊維によって夕食の糖質や脂質の吸収を抑制する
  • ストレス軽減に役立つ成分が含まれるため、ぐっすり眠ることにつながる
  • イライラ感を減らすことで、ストレス解消や食べ過ぎ防止につながる

※[夕刊フジ]より引用

私は、今まで『朝バナナ』派でした。

毎朝バナナ1本と低脂肪牛乳を飲んでいましたが、この記事を読んで『夜バナナ』に変えようとしています。

もともと、食物繊維不足で腸の働きも悪い方でした。

最近は、バナナ1本でも腸の働きが良くなったと思っていましたが、『夜バナナ』では2本のバナナにチャレンジしてみます。

成果が出ましたら報告します〜!!

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