もうすぐJRA春のG1シリーズになりますが、もの凄い牝馬が出てきました。

『ソウルスターリング』という名の競走馬です。

4日(土)阪神11Rに行われた桜花賞TRチューリップ賞(3歳牝馬オープン・芝外1600メートル・12頭立て)では、圧倒的支持(単勝150円)を集め、その2歳女王(阪神JF)ソウルスターリングが快勝しました。

まずまずのスタートから先行策で追走し、直線ではスッと加速して他馬を圧倒し突き放すと2馬身差をつけ、最後は流す余裕を見せながらゴール。

タイムも3歳にしては好タイム、言い様のない強さを発揮しました。

これで4連勝、無敗での桜花賞制覇がハッキリと見えてきました。

騎手もルメール、負けるまでは馬券を買い続けるしかないようです。