クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

広島大は、77人が受験した医学部医学科の推薦入試で、合格通知の大半を本人とは別の受験生に発表した。

うち3通は開封され、別の受験生に合否と名前が漏れた。

職員の送り先の入力ミスが原因という。

同大によると、6日正午にホームページ上で合格を発表した後、受験生77人に合否通知を発送。

うち74通の送り先を誤っていたようだ。

翌7日、送り先と宛名が食い違うため、郵便局から問い合わせを受けた受験生の指摘でミスが発覚したとのこと。

64通は郵便局から配達されていなかったが、残り10通は配達され、うち3通は開封されていた。

同大は誤発送した受験生74人に電話で謝罪し、配達済みの10通は13日までに回収したとのこと。

開封された3通については、職員たちが宛名の受験生を訪問するなどしておわびしたようだ。

※[中国新聞朝刊]

『入力ミス』は誰でも起こす可能性がある話ですが、確認が不十分だったことにより今回のケースになったのでしょう。

『確認する』大切さを、忘れないようにしなければいけません。

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