クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

玩具メーカー大手のバンダイが、今年の正月に子供がもらったお年玉の金額を調べたところ、小学生は平均2万2502円、中学生で平均3万2130円だったことが分かった。

もらった相手は平均5人だったようです。

調査はインターネットで実施。

小1〜中3の子供を持つ保護者900人(各学年100人)が、子供と一緒に回答した。

結果によると、小学生のお年玉は1〜2年が平均1万9473円で、3〜4年が2万2810円、5〜6年が2万5223円と徐々に増加。

中学生になると大幅に増えるとみられる。

もらった相手は、93.4%の子供が祖父母と回答。

おじやおばも74.3%だった一方、父母は65.6%で、3人に1人の子供は親からお年玉をもらっていないことも明らかになったとのこと。

複数回答で質問した使い道は、小学生の37.5%、中学生の42.5%が一部または全部を貯金したといい、ともにトップ。

自由に使える金額の平均は小学生で総額の35.1%にあたる約7900円、中学生では55.9%となる約1万8000円だった。

子供のお年玉を預かっている保護者は66.2%に上り、その大半が貯金しているとしており、親子そろって堅実な姿も浮かんだようだ。

※[夕刊フジ]より引用

孫も今年4月から保育園の年長さんになり、来年春には小学生になります。

私もこの金額を参考に、孫への『お年玉』を検討します。(汗)

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