クリーニング大野屋の社長ブログ

NY原油価格40ドル割れ 2015年12月7日(月)

ニュースで知りました。

「124日の原油先物相場は、OPEC(石油輸出国機構)総会が減産を見送ったのを受け、世界的な供給過剰が続くとの懸念が強まって売り注文が膨らみ、WTI(米国産標準油種)来年1月渡しが1バレル=39.97ドルで取引が終了した。」とのこと。

原油価格の国際指標となるWTIは昨年7月まで1バレル=100ドルを超えて推移していたが、1年で半値以下になったという事です。

また、過去最高値は20087月に1バレル=147.27ドルだから、なんと7割超も安い水準に落ち込んだのです。

クリーニング業界には、大変大きく影響します。

主燃料であるボイラーの重油や車輌のガソリンなど、石油製品を使用した資材関係のほとんどが関連しています。

しかし、燃料は直結して価格は下がるのですが、資材関係は下がっていません。

資材商さんよろしく~⁉︎

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