JR西日本は、京阪神地区から山陽、山陰方面に向かう新たな長距離観光列車を2020年までに導入すると発表したとのこと。

シニア層や観光客など向けに、17日に運行を始めた豪華寝台列車『トワイライトエクスプレス瑞風』よりも低価格で気軽な鉄道の旅を提案する。

既存の車両を改造した6両編成で運行し、個室のグリーン車やサロンのような空間も車内に設ける。

始発駅や途中駅では、沿線の特産品や地酒などを販売する予定。

価格設定は、似たルートを走る存在特急と大きく変わらない水準になる見込み。

※『中国新聞朝刊』より引用

『瑞風』は大人気のようですが…詳しく調べてみました。

現在、第3期分2017年12月〜2月までの出発分を販売されています。(7月末締切、8月下旬抽選)

旅行代金はお一人様1泊2日 ロイヤルツイン(2名利用)270,000円〜ザ・スイート(2名利用)750,000円、2泊3日 ロイヤルツイン(2名利用)500,000円〜ザ・スイート(2名利用)1,200,000円。

『瑞風』も人気で良いとは思いますが、今回の発表された低価格での『JR西日本の旅』に期待しています。