クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

日本通信販売協会は、16年の『全国通信販売利用実態調査』をまとめた。

15〜79歳の男女2800人を対象に、郵送で調査した。

有効回答数は1480。

1年間に購入した商品は『婦人衣料品』が31.0%で最も高く、次いで『化粧品』28.6%、『食料品』26.8%、『靴、かばん』24.9%、『家庭電気製品』23.0%だった。

尚、『婦人衣料品』は年々低下傾向にあり、『化粧品』との差は小さくなったとのこと。

これまでに通信販売を利用したことがある人は92.0%、「利用した経験がない」と回答した人は7.5%で1割に満たなかった。

この結果は、過去3年間と比べて大きな差は見られなかった。

性別による利用経験者は、女性が95.6%、男性が87.6%。

年間利用回数は「2〜4回」が34.0%で最も多く、次いで「5〜9回」22.8%、「10〜19回」19.9%となった。

平均利用回数は、9.4回で昨年に比べて上昇した。

年間の総利用額の平均は、税込みで6万3000円だった。

性・年齢別では、最も高かったのが40代男性で8万2000円、次いで40代女性が7万2000円だった。

※[クリーニングニュース・繊研新聞]より引用

調査によると、2016年の通信販売の年間利用率は全体で69.1%でした(女性75.9%、男性61.3%)。

世帯利用率は82.0%で、大部分の世帯が何らかの形で通信販売を利用している実態が明らかになっています。

私がネットで良く利用するのは、ホテルなどの『宿泊予約』や『交通機関の予約』です。

物品を購入する時、自分で『通信販売』を利用することはほとんどありませんが、『靴』はキングサイズの為、時々利用します。

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