クリーニング大野屋の社長ブログ

今や20歳以上の日本人男性の4人に1人、女性の5人に1人が糖尿病もしくはその予備軍といわれている。

しかし、自覚症状が出にくいだけになかなか真剣に予防や治療に取り組む人の少ないのがこの病気だ。

そうした中、誰でも手軽に習慣にできる対策法として高カカオチョコレートの摂取が注目されている。

食事前に食べるチョコ・ファースト,,を推奨する某クリニックの院長先生は、以下のように話されている。

某クリニックではメタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的としており、糖尿病患者も多いとのこと。

「その人たちにチョコ・ファーストを勧めたら、みるみる改善した」ようだ。

チョコレートの原料、カカオに含まれるポリフェノールの血糖値を下げる作用はよく知られている。

それに加え、高カカオのチョコレートを習慣的に摂取すると、糖尿病の発症リスクに大きく関わるヘモグロビンA1cの数値も下がったのだという。

何よりチョコレートがいいのは、誰でも無理なく食べられること。

これまでどれだけ生活習慣の改善を勧めても守ってくれなかった患者が、「チョコレートだけは続けています」と。

また、「糖尿病のほか、高カカオチョコレートには血圧低下や善玉コレステロールの増加、さらには認知症予防に働きかけることも最近の研究で報告されている」とのことである。

※[夕刊フジ]より引用

この記事を読んでから、血糖値が高い私と血圧が少し高めの妻とで、高カカオチョコレートを毎日食べるようにしました。

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