昨年1年間の韓国の日本への輸出額が、前年比で2割を超す激減となったことが分かった。

観光でも日本から韓国への旅行客が大幅に減るなど、日本の「韓国離れ」が加速しているという。

韓国の対日輸出は4年連続の前年割れとなった。

アベノミクスで、円安ウォン高が進んだタイミングと一致している。

韓国の輸入国別赤字額は、日本がサウジアラビアを上回りトップとなった。

また、韓国観光公社の統計によると、昨年韓国を訪れた日本人観光客は前年比19.4%減の183万7782人となり、2ケタ減は3年連続で、2003年以来の200万人割れとなった。

日韓関係の悪化に加え、円安ウォン高の進行と中東呼吸器症候群（MERS)の流行が重なったとの事です。

※[夕刊フジ]より引用

私も過去に韓国へは計7回行き、釜山、済州島、ソウルなどにも寄りました。

しかし、やはり円安ウォン高になってからはここ6年間行っていません。

特に買い物をする時は『為替』が気になります。