クリーニング大野屋の社長ブログ

雁木 スパークリング 2016年5月10日(火)

422日にアップしたブログ【広島名物に合う純米酒】中で、「お好み焼にあう日本酒は『炭酸の発泡性』」という記事の紹介もしましたが、このあいだ妻の誕生日に山口県岩国市の『八百新酒造(株)ブランド【雁木】スパークリング純米発泡にごり生原酒』を飲んでみました。

【雁木】といえば、知る人ぞ知るブランドです。

過去に【獺祭】と【雁木】を、飲み比べた事もあります。

その『雁木スパークリング』のラベル裏にある説明に「噴出し注意!」とありました。

なぜかといえば、酵母がいきたまま瓶の中で発酵を続けている発泡性の生原酒だからです。

キャップを一気に開けると噴き出す恐れがあるため、34回開けたり閉めたりして、ガスを少しづつ抜く必要がある為『要注意』という事です。

少し変わった飲み口で「美味しい」が、私の感想です。

妻に「どこで知ったのか?」と聞けば『Facebook』でみつけたそうで、私の廿日市商工会議所青年部時代の後輩が経営する『タナカ・リカーショップ(廿日市市)』で販売されているとの事でした。

お酒好きな方は、一度飲んでみては如何でしょうか?

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