クリーニング大野屋の社長ブログ

錦帯橋 世界遺産に再挑戦 2016年11月11日(金)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

山口県は、国の名勝錦帯橋の世界文化遺産登録に地元の岩国市とともに再挑戦すると決めた。

政府がユネスコに推薦する国内候補となる「暫定リスト」に漏れた経緯を踏まえ、近年の研究成果を加味した提案書を作る、リスト掲載には文化庁の指導・助言が重要として、近く提出する政府要望で支援を呼び掛ける。

市は昨年8月、2018年度をめどに暫定リスト掲載を目指す方針を示していた。

県は、県内初の世界遺産として昨年7月に登録された萩市の5施設を含む「明治日本の産業革命遺産」に続く候補とするようだ。

錦帯橋は1673年、岩国を所領した吉川広嘉が錦川に架けた5連の橋で、長さ193.3メートル、幅5メートル。

木造アーチ橋では世界に例のない構造で、架け替えを重ねながら江戸時代初期の姿を今に伝えるとされる。

2015年は約61万人が橋を渡るなど、県内有数の観光名所にもなっている。

※[中国新聞朝刊]より引用

『錦帯橋』といえば、昔『クリーニング大野屋』で営業部長として活躍していただいた方を思い出します。

営業部長は、国鉄(現在のJR)を定年退職された後、弊社に就職されました。

私と共に店舗開発など、営業全般の仕事に従事していただきました。

20年以上前に「岩国の観光〜錦帯橋に関わる仕事に就く」という理由で退職された後も、何度かお会いしました。

錦帯橋でもお会いもしましたが、それから数年後にお亡くなりになられました。

錦帯橋世界文化遺産挑戦にエール!

ページトップへ