クリーニング大野屋の社長ブログ

認知症予防 2017年2月21日(火)

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

認知機能は50歳を境に低下していくという。

認知症専門サイト『認知症ねっと』(運営=エス・エム・エス)が提供する、『認知機能チェック』ツールの受験結果を医師が分析したところ、認知機能は40歳頃まではゆるやかに上昇するが50歳頃から少しずつ低下。

55歳頃から、明らかな低下が見られることが判明したようだ。

認知症予防を手がけるひろかわクリニック院長の広川医師は、認知症には前段階として『MCI(軽度認知症)』と呼ばれる時期があり、MCIを早期発見し、認知症予防トレーニング(認トレ®️)など適切な対策を行えば、認知症にはほとんど移行しないという。

しかし、MCI期は多少の物忘れはあるものの、日常生活にはまったく支障がないため、“年相応の物忘れ”として放置されるケースがほとんどのようだ。

さらに、認知症予防にとって何より重要なのは早期発見、早期スタート。

認知機能が低下を始める前の、40代から認知予防に取り組むことが大切とのこと。

どんな予防法があるのか?

『音読』が有効のようだ。

さらにレベルアップするなら、『書きながら音読する』ことが良いとのこと。

最近ではえごま油やココナツオイルなど、認知症予防に良いとされる食品も話題を呼んでいる。

この場合は、長期的に摂取することが前提となる。

運動も日常生活のなかで習慣化していくことが重要で、即座にめざましい結果が得られなくても、気長に続ける。

継続力が、認知症予防への第一歩と言えそうだ。

※[夕刊フジ]より引用

私も、もうすぐ57歳になります。

『55歳から明らかに低下』する歳です。

「認知症予防に取り組む必要がある」と、思っています。

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