クリーニング大野屋の社長ブログ

衣類の仕舞い込み〜VOL.1 2017年5月5日(金)

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

新緑の季節になり、衣類の衣替えに合わせて冬物衣類の『仕舞い込み前線』が北上しています。

4月30日には広島で最高気温27度を記録して『夏日』となりました。

仕舞い込み衣類をクリーニングしないと、衣類のトラブルが発生することも・・・⁈

① 変色

昨年、仕舞い込んだ衣類の襟や脇が変色している・・・!

冬物衣類を着用していれば、暖房の効いた部屋や日常活動で体からしみでる汗や皮脂汚れ、そして雨や食べこぼし・・・これらは必ず衣類に含まれており、それが染みや臭いの原因になり、時間が経過すると変色になります。

注意をしなければいけないのは、「目に見えない水溶性の汚れ」です。

② 虫食い・カビ

仕舞い込みされる衣類は次のシーズンまでタンスの中です。

保管期間が長くなるので、湿気や食べこぼしの残留がカビや虫食いの原因になり得ます。

こうしたトラブル防止するには、『クリーニング大野屋』におまかせ下さい。

虫食い・カビを防止するために、「衣類に防虫加工」を施工することができます。

また、カビ防止効果が期待できる「不織布の袋」でクリーニングしたものを包装する『仕舞い込みセット』のご利用もおススメです。

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