クリーニング大野屋の社長ブログ

衣服と静電気の関係〜PART1 2018年1月18日(木)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

スカートが脚にまとわりついたり、黒いウールのコートに白い毛やゴミがついたり、セーターを脱いだ時にパチパチと痛い思いをしたりなど、特に冬場に起こりやすい現象に静電気があります。

何故静電気が起きるのか?

出来るだけ静電気を起こさない、心地よい衣生活を送るためのコツを解説します。

そもそも『電気』と『静電気』の違いって?

『電気』というのは、電灯をつけたり何らかの動力機械を動かしたり出来るエネルギーです。
エネルギーというのは『力』という言い方に代えられますが、この力が電力といわれるもので『電流(A) アンペア』×『電圧(V) ボルト』で表します。
電圧は電流を流そうとする働きで、実際の電気の流れる量そのものが電流ということになります。
水に例えると、電流が『流れる水の量』で電圧が『流れる水の高さ』というイメージです。
さて、そこで一般的な『電気』と『静電気』の何が違うのかというと、2つポイントがあり、1つは電流の大きさに違いがあります。
静電気は、普通の電気の大きさに違いがあります。
静電気は、普通の電気の数千分の1〜数万分の1程度しかありません。
そして、もう一つの大きな違いとして電気を通さない物質、つまり絶縁物の中を通らず、溜まることもありません。
ところが、静電気は絶縁物の中でもしだいに電気が溜まる性質を持っています。
ちなみに、身近な絶縁物というのは、例えば空気やゴム、ビニール、プラスチックなどが挙げられます。
そして、一部の衣服の繊維もあてはまり、何より人体も該当します。
※[東京都クリーニング生活衛生同業組合HP]より引用
衣服にまつわりつく嫌な『静電気』。
PART2では、衣服と静電気の関係などについて詳しい解説を紹介します。
私を含め、皆様も知りましょう。
〜続く

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