クリーニング大野屋の社長ブログ

蛍光灯形LEDは要注意 2017年2月13日(月)

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

電気代を抑えるには、LED照明への取り替えが早道。

だが、蛍光ランプを蛍光灯形LEDランプ(蛍光ランプと同じ口金をもつ直管LEDランプ)に取り換えるなら要注意。

費用ばかり目を向けているとイタイ目にあうことがあるようだ。

LEDに関する火災が増加しているという。

蛍光灯形LEDランプに取り換えるなら、交換するLEDランプが、設置してある器具に適合するかを確認することが重要のようだ。

蛍光ランプの器具に適合しない蛍光灯形LEDランプを設置すると、照明器具の部品やLEDランプの電子部品にダメージを与え、感電や器具の焼け焦げ、作動停止に加え、最悪の場合、火災が起きることがあるとのこと。

なお、電球形LEDランプの取り替えでは起きないので、蛍光灯形に気を配ろう。

照明に関する普及や啓発活動などを行う日本照明工業会は、「インターネットで購入し、自分で取り替える際に事故が起きやすい。設置後、数カ月して火災が起きた例もある。どうしても使用するなら、器具と蛍光ランプの形式を調べて電気店に相談してほしい」とアドバイスしている。

※[夕刊フジ]より引用

『クリーニング大野屋』各店でも、昨年の暮れに専門業者を介しLEDランプに交換したばかりです。

火災など恐ろしい話ですが、大丈夫なのか不安になりました。

保証15年付きとはなっていますが・・・⁈

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