クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で宅配クリーニング(布団・ジュータン・衣類)もしている『クリーニング大野屋』の政木です。

マグネシウムが多い食品を食べる人は脳卒中や心筋梗塞になりにくいという調査結果を、国立がん研究センターなどのチームがまとめ、栄養学専門誌の8月号に発表したとのこと。

国立がん研究センターよると、45〜74歳の男女約8万5000人を対象に、食生活と循環器疾患(脳卒中や心筋梗塞など)の発症リスクについて15年間、追跡調査した。

摂取量の多い順に5つのグループに分け、発症率の違いを比べた。

その結果、男女ともマグネシウム摂取量が増えるほど、脳卒中などを発症するリスクが下がった。

男性では、最も多いグループは最少のグループより34%も低かった。

厚生労働省は成人男性に1日370、女性に270mgの摂取を推奨しているが、2015年の調査では平均摂取量は男女合わせて約250mgと足りていない。

マグネシウムを一番多く含むのは、アオサ、アオリコ、コンブ、ワカメなどの海藻類、次いでひまわりの種、ゴマなどのナッツ類、干しエビ、イワシなどの魚介類、きな粉、豆腐などの大豆製品、玄米、カボチャ、パセリなどの穀物・野菜類など。

※[夕刊フジ・週刊J-CAST通信]より引用

私は、マグネシウム摂取量の多く含む食品をあまり食べていないような気がします。

好き嫌いがあるとは思いますが、健康のためには食べるように努力しましょう〜!

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