クリーニング大野屋の社長ブログ

総務省が公表した国勢調査の速報値によると、2015101日時点の外国人を含む日本の総人口は1271147人との事。

2010年の前回調査から約947000人減り、減少率は0.7%。国勢調査で総人口が減ったのは、1920年の調査開始以来、初めてで人口減少の深刻さがあらためて浮き彫りになった。

また、東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)の人口は、約3613万人で約51万人増加。東京一極集中が続いている。

増加率トップは、沖縄の3.0%で、高い出生率と移住増が理由との事。大阪は減少に転じた。

※[夕刊フジ]より引用

これから減少していく理由として、総務省は「死亡数が出生数を上回る自然減は毎年20万人程度で推移している。日本に住む外国人は増加しているとみられるが、自然減が大きく上回った。」と分析している。

広島県のホームページよれば、「201611日現在の推計人口は2,826,269人で、対前月差1,110人の減少、対前年同月差5,921人の減少となっていて、130カ月連続の減少」です。

私が住む廿日市市は、12月度の社会増加(転入者転出者)は、トップ(72人)となっていました。

ただし自然増減(出生者数死亡者数)は減少でした。

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