クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

広島市佐伯区の一部の小中学校で4月、給食の量が不足する事態が相次ぎ起きていたことが分かった。

いずれも本年度から民間委託で、給食業務を担う『広島アグリフードサービス』(佐伯区)の確認ミスなどが原因とのこと。

13日に同社の調理工場から彩が丘小に届いたパンが、26個不足。

14日には、同小など5小中のすまし汁が規定量の半分しかなく、子どもたちが分け合うなどして食べたようだ。

19日も、8小中の教職員分の魚の照り焼きがないか、半分だけの提供となったという。

本年度から小中18校分の給食調理を、同社に委託した。

同社は、11日に本格稼働したばかりだった。

※[中国新聞朝刊]より引用

彩が丘小は、弊社五日市工場の近くにある『彩が丘団地』内の小学校ですが、給食が人数分に不足があるのは、考えにくいトラブルです。

『広島アグリフードサービス』は、今年4月から稼働したばかりの会社です。

これまで学校給食は基本的に県や市が主体となって提供されてきましたが、全国でも初となる「施設・人員も含め完全民設民営となる」サービスが、開始された直後の出来事でした。

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