クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で丁寧な仕上の衣類クリーニングをしている『クリーニング大野屋』の政木です。

27日から10連休が始まるが、物流が滞ることへの懸念が出ている。

日本で最もコンテナの取り扱いが多い東京港では、世界中から24時間365日、日用品や食品などが運ばれてくる。

貨物船は休日関係なく入港するが、コンテナを運ぶトラックが休むことで港がコンテナでいっぱいになり、貨物船が海で待つ“沖待ち”まで発生する可能性があるため、連休の前後も営業を拡大するなどして対応するという。

宅急便は通常通り配達するとしているが、交通渋滞などで配達の遅れが生じる可能性があるので、日程に余裕を持った発送を呼びかけている。

また、売るものがなくて休まざるを得ない店もある。

東京都によると、肉を扱う市場は10連休の間、2日しか臨時で開場しない。

魚や野菜を扱う豊洲市場などは、3日連続で休みにならないように市場を開けるという。

病院については、全国で救急がパンクする恐れがある。

厚生労働省は、あらかじめ開いている病院を自治体に確認したり、救急相談ダイヤルなどの利用を呼びかけている。

交通機関は、休日運行となる。

銀行は窓口業務が基本的に休みになるが、原則、ATMは通常の土日・祝日と同様に稼働しているという。

ただ、休みが続くとATMの残高がなくなって、お金が引き出せなくなるかもしれないときく。

※[ANNnewsCH]より引用

映像にもありましたが、クリーニング店のオーナーさんは、10日間のGWについて「最低」と話されていました。

私も同感です。

休めるならともかく休めないし、休めば売り上げにならない。

弊社の場合、一部の店舗を除き、時間短縮営業にしています。

また、『働き方改革』などで、公休や有給休暇の取得などに頭を悩ませた結果、工場は3日間連休にしました。

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