クリーニング大野屋の社長ブログ

広島で即日仕上の布団クリーニングができる『クリーニング大野屋』の政木です。

東京商工リサーチの『2016年 全国社長の出身大学』調査によると、一番多くの社長を輩出した大学は、2万2135人の日本大学だった。

10年の調査開始から7年連続首位の快挙。

同社では、日大がトップを連取」する理由を、①卒業生が114万人を超える、②全国各地の付属校や系列校から地方の企業経営者の子息、子女が進学し、卒業後に地元に戻って事業を継承する、③教育理念の「自主創造」にのっとった校風、が 背景にあるとみる。

一方、国公立大学は上位100位以内に25校がランクイン。

11位の東京大3759人を筆頭に、21位京都大2400人、25位に大阪大2103人だった。

また都道府県別にみると、東京の大学に一極集中が目立った一方で、西日本では地元や域内の国立大学が上位を占める傾向にある。

同社は、景気の先行き不透明感を払拭できないことに加え、親の収入の伸び悩みなどで東京への一極集中から地元大学の見直しが進んでいることが背景にあるのかもしれない、と分析している。

※[夕刊フジ・週刊J ーCAST通信]より引用

2010年の調査開始から7年連続で日本大学となっていますが、データがない時にもこの話題で話をしたことがありました。

その時にも「日本大学か・・・?」などと、話していました。

首位の日本大2万2135人、以下は次の通りです。

2位 慶應義塾大 1万890人
3位 早稲田大 1万771人
4位 明治大 8921人
5位 中央大 8324人
6位 法政大 6588人
7位 近畿大 5895人
8位 東海大 5579人
9位 同志社大 5145人
10位 関西大 4001人

すべて私立大が占めました。

それにしても日本大は、圧倒的な強さです!

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